同業の間でたびたび話題になるのが「腰痛・肩凝り・眼精疲労」の3大不調。
私ももれなくこの健康被害に日々直面してるので、自分がやっている対処やヘビロテしている対策グッズの紹介をします。
腰痛・肩凝り
私は腰痛よりも肩凝り酷めなタイプなのですが、放置してると頭が痛くなるくらい酷くなるので一番気を使っています。
以下は私が6年間色々探してみた結果、一番定着している不調の対処法です。
❶整骨院もやっている整体に行く
保険が効くというのもあるのですが、骨の構造をよく分かっている人がマッサージをしてくれるので、効き目がとても高く、1回施術して貰っただけでも凝っている部分の鈍さがとても軽くなります。
整体は資格が無くても開業できますが、整骨院は「柔道整復師」という国家資格が無いと開業できないので、限られた人しかできません。なので、国家資格を突破しただけあって腕も確かです。
❷銭湯で身体を温める
肩凝り腰痛の原因の一つとして「血行が悪くなっている」が挙げられるので、銭湯に行って1時間ほど広いお風呂を堪能すると体中が軽くなります。
整体は1回あたり4,000円くらいが平均と毎回通うにはお高いので、月1整体、週1銭湯に行くと私の場合はとても体が楽です。
❸常備薬を持っておく
整体や銭湯に行っても、長時間座っているとどうしても肩は痛くなってくるので、そんな時はこのアンメルツを日常的に使っています。
匂いが微かにしかしないタイプなので、オフィスで仕事をする人にもオススメ。湿布は丸見えなので恥ずかしくて貼れませんが、この透明な液体の薬なら同じような効果が得られます。
私はもう5本以上使い切ってもヘビロテしてるので、一番大きいタイプを持ち歩いています。
ただ、こういう常備したいものは気づいたら無くなってしまいますよね。
そんな時はAmazonプライムを使うと、安く物が買えたり、早く届けて貰えるサービスがあります。1ヶ月無料で試せて、合わなかったら期間内に解約すれば利用料は取られないので、ぜひ体験してみてください。
眼精疲労
昔は8時間モニターを見つめていると、目が真っ赤になったり目がカピカピしてくるので、めちゃくちゃ困っていました。
でも今は対策の効果があってなのか、ほぼそんな悩みがなくなりました。
❶仕事の時は基本眼鏡
基本Webデザイナーは長時間労働待った無しなので、8時間以上目を働かせまくっています。
コンタクトレンズは潤いあるタイプのものを装着していても、帰る頃にはカッピカピ。なので、仕事中は眼鏡をして作業しています。
私はこのPC眼鏡を使うようになってから、ジンジンするような目の疲労感が無くなり、肩こりもだいぶ解消しました。
※こちらは一例です。私はJINS眼鏡を使用しています。
ブルーライトカットと言うと、茶色くて色が分からない…と懸念する方もいるかもしれませんが、カット数を25%くらいにすると、この通りほぼクリアな状態です。
実際に試してみたい方は店舗に行くと色んな%のレンズを試させて貰えるので、ぜひ足を運んでみてください。
❷目薬は良いものを使う
今まで安い目薬を使っていたのですが、目の渇きが尋常じゃないので消費が激しく効果もあまりでなくて困っていました。色々試してみたところ、この「養潤水」が私の中でベストヒット。
目薬の中ではちょっとお値段が張るのですが、1滴でも吸収が凄く良くて半日は持ってるのでコスパは良いです。
さらに寝る前に1滴差しておくと、次の日目もスッキリする事が多くなったのでおすすめです!
❸ブルーライトカット対応ディスプレイ
ブルーライトカット対応なので根元から断ち切ってくれます。
色も綺麗でデザインをするには支障が無いですし、コードも見えないよう支えの部分にスッキリまとめられるしで最高です。
実際に使ってみての感想は下記noteでも熱弁しているので、気になる方は見てみて下さい。
以上、私の体不調対策でした。
皆さんの体調不良が少しでも軽くなりますように!
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